小倉から奈良に戻りました。あらためてなかなかタフな大会であったと思います。台風という自然を相手に果たして大会を開催するべきかどうか。

ギリギリの判断を迫られる中、大会運営にあたられた北九州市立高校の緒方先生はじめ関係のスタッフの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

またそれぞれの学校でそれぞれの事情があり、その中での大会参加であったと推察されます。一条高校としても大会で演技できたことに感謝せざるを得ないところです。

さてチームダンス選手権。今回も非常にレベルの高い濃密なダンスの連続となりました。各校夏を越えてさらに作品に磨きがかかっていたように思います。一度見たハズの作品であるにも関わらず大きく成長し変化し、違う作品のように感じられた学校がたくさんありました。

本校だけではなく、各校それぞれがこの大会に想いをかけて壮絶なる努力を重ねてきたのであろうなということをまざまざと見せつけられた感がありました。

大会ステージ照明もレベルアップしていましたね✊

一条高校ダンス部、優勝を目指して北九州に乗り込みましたが、想いは叶わず優秀賞、5位入賞で終わりました。それでも全国大会で高い評価をいただいたことには間違いはありません。

審査に関してはこれはまたしても困難を極めるだろうなと感じます。この大会ジャッジによる評価がすべて公表されます。どのプロダンサーがどの顧問審査員が各校に対してどのような評価を下したのか。そしてその結果、自校がどのような評価を最終的に得ているのかを知ることが出来ます。

一条に対して高い評価をしていただいているジャッジに対しては心底感謝せざるを得ません。一条に対してあまり高い評価ではないジャッジに対してもまた、これを真摯に受けとめなければならないと心せざるを得ません。

これが高校ダンス部の大会であります。

それでも大会においてコンスタントに高い評価をいただいているのは事実であり、生徒たちの努力が報われているなと感じる次第です。

現場で汗して働く者の喜びを表現したこの作品。顧問としてはメッチャいいなと思います。高校ダンス部のこれまでの大会の中でもこの種のダンスはまだ一度も観たことがないと。

ネタ系の単なるコンセプト作品と受け取られ、受け狙いのダンスと思われるのは何とか避けたいと生徒たちがダンススキルの向上に必死に努めたこともしっかり評価してもらうことが出来ました。

MCのゆうきさんにも、コンセプトだけでなくダンスの実力を兼ね備えたチームであると解説頂けてまことに感謝です。

ダンスで伝えようと練習を重ねてきました。この作品でコンテストに出るのはこれが最後、確かな思いで踊り切ることができました。

kickin’CRASH よくやった。

大編成部門、優勝は愛知県の桜丘高校。おめでとうございます。ストリートダンスを追求してやまない強豪校であり、ダンスの本質をまっとうに追い求めているすばらしいチームです。

小編成部門は熊本鎮西高校の優勝。去年も鎮西優勝やな、と思い今年も優勝鎮西やなと思いました。なんかな、いいダンスやな、と素朴に思います。おめでとうございます。

内容のあるよい大会であったと思います。嵐の中、北九州まで応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

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